いつの間にかそんな風潮が形成されている気がする。
最近ぼちぼちどうでもいい事を日記代わりにブログに書き始めた。毎日どうでもいい事をあれこれ考えて日記として投稿しているとなんだか「これnoteでやった方がいいんじゃ…」という気分になってくる。
なんとなく日記はnoteではてなブログはなんか偉そうな文章書かないといけない気がしない?
別に何を書いても良いはずなのにブログに関してはそれっぽい記事(そもそも記事だとかエントリだとか呼ぶのがいけないのかも)を書かないといけないような風潮があると勝手に思い込んでいる気がする(ちゃんと書けてるのかと言われれば書けてないんだけど)。
最近ふと思い立って芸能人のブログを読んだら短くて驚いた。今日あった事を2,3行書いて写真をのっけておしまい…そういやブログってこんなもんだったよなと思い出した。
そんなブログでも自分がうだうだ書いた1000文字の数千倍、数万倍のアクセスがあるのでしょう。
いつの間にか、どうでもいい事はTwitterに書いて〜日記はnoteに書いて〜ブログはなんか良いことを一応それっぽく書いて〜思い込んでいる自分がいたがそうではないようだ。
かつて「ブログの女王」と呼ばれた中川翔子は、矢口真理が新ブログの女王になるために1日100回更新するというテレビの企画に被せて130回近く更新するバッチバチの闘志を見せた事がある。
ブログの詳しい内容は覚えていないが大体2,3行の文に写真が載ってる記事が多かったと記憶している。
ブログの女王でこれだった、ブログは自由に何を書いてもいい。
終わりで〜す。