腐ったみかん

適当に書きます

娘にイヤイヤ期が到来した

来た、遂に来た、1歳10か月になった娘にイヤイヤ期が到来した。

 

 

恐らく大人しい方であろう娘にも遂にイヤイヤ期が到来し毎日のように泣き叫んでいる。

というわけでイヤイヤ期の様子について少し書きます。

 

起きて10秒で号泣

保育士さんにも「寝起きいいですよね~」と言われるほど寝起きの良かった娘の姿は影も形もなく起きて10秒で号泣している。

トイレには行かない、ご飯も食べない、ひたすら泣き叫ぶので今までは1時間程度で保育園の準備が出来ていたが1時間半くらいかかるようになった。

というわけで必然的に朝も今までより早く起きなきゃいけないわけで…通勤電車で爆睡する日々。

 

野菜を食べない

以前は出された食事を全て食べ、我々の食事までよこせとアピールしてくるので「ちょっと食べ過ぎじゃないか…」と心配していたんだけど、最近は野菜だけでなく大好きだったハンバーグも食べなくなってしまった。

アンパンマンカレーも食べなかったので「アンパンマンだよ~」とパッケージを見せたらパクパク食べ始めた、やはりアンパンマンは偉大である。

そもそもカレーパンマンというカレーのために生まれてきたような存在がいるのにも関わらず、カレーの名前がアンパンマンカレーなのが凄い。パッケージもアンパンマンが一番でかくて乗っててカレーパンマンは2番手だ。

なんとか野菜を食べさせるべく細かく刻んで卵焼きに混ぜ込んだりしてるがすぐにバレて吐き出されてしまう。

保育士さんに聞いたらよくある話でそのうち食べるようになるとの事なのであまり深刻に考えずに取り敢えず食べる物を食べさせている。

 

毎日が爆弾処理

エレベーターのスイッチを娘より先に押す、電気を先に消す、こういう些細な出来事が発端となり数十分泣き続ける事態に発展するので毎日が爆弾処理の気分。

 

 

噂に聞いていたイヤイヤ期はたしかにしんどく、床で転がりながら泣き叫ぶ娘を見てはげっそりする日々を過ごしてます。

しかしやりたい事があるのに上手く言葉が出なくて伝わらず、悔しそうに泣く娘を見てるときっと娘も辛いんだろうな…なんてことを思い付き合ってあげようかなという気持ちになるもんだね。

 

というわけでイヤイヤ期はしんどいけど夫婦で協力してなんとか毎日を過ごしています。

 

終わりで~す。