皆さんコロナ禍どう過ごしてますか？
自分はいつもと大して変わらない…とはいえ結婚した友人のお祝いに集まれなかったり、外食する時何も悪いことしてないのになんだか気まずかったりとちょっと悲しい日々を過ごしています。
そんなコロナ禍でも少しは良いことがありますね、それがオンラインイベントが増えた事。地方民で中々行けないイベントもオンラインで配信されたりするようになったので見やすくなりました。
というわけで22/7オンライントーク会に参加してきましたので書いていきます。
22/7の6thシングル風は吹いてるか購入特典のオンライントーク会に参加してきました。
CDを3枚買って宮瀬玲奈さん、帆風千春さん、涼花萌さん3名の特典会に参加することに…WithLIVE(これが笑っちゃうくらい評価が低いアプリ)のルームに入室してるとメンバーが入ってきて20秒ほどお話するシステムでした。
何話そうかと大枠では決めつつ待ってたら、20秒前と表示されてたのにいきなりメンバーが画面に現れたのでめちゃくちゃテンパりました。それでも三四郎のファンで計算中見始めたらナナニジにハマったと伝えられたのでまぁ良し。みんなめちゃくちゃ可愛かった～～。計算中好きだって伝えたら涼花萌さんから今日の計算中見てねと言われたので絶対見ます。リアルタイムで見ます。
さて初めて参加したオンライントーク会なんですが地方からでも参加しやすいのは激アドなんですがやっぱり味気ないなと。握手会自体は当然楽しいんですが、好きなメンバーと握手する事以外にも楽しみがいっぱいあったりするんですよね。
握手会に行く当日は精一杯小綺麗な格好したり…握手レーンに並びながらちょっと覗いて今日も可愛いなとか思ったり…隣のレーン見てあの子も可愛いななんて思ったり…その後知り合いのオタクと飲みに行ったり…そういう事が一切ないのは握手会の醍醐味が失われてるかなと。
あと意外とメンバーの所まで(あ～かわいいな～)なんて思いながら歩いて行って話してばいばーいってやって…っていうのが重要だったんだなと思いました。いきなり画面に現れてさようならを言う間もなく強制的に切られて(ここは俺の時間配分が悪い)っていうのはちょっと寂しいですね。
イヤホン忘れてオタクの会話を聞かないと行けなくなったり…知らないオタクに話しかけられて気まずくなったり…前後のオタクとの対応の差に一喜一憂したり…そういう良い事や嫌な事もろもろ含めて握手会の魅力だったりするので…
今は目新しさもあるので良いかもしれませんがリアルイベントに比べてどうしても中毒性が低いので、1年後もオンラインイベントが成立するかというと中々厳しいのではないでしょうか。
CDの売り上げに革命を起こした特典会商法ですが、コロナ禍の中どのようになっていくんでしょうね。
