EVO JAPAN2019の2日目に行ってきました。
福岡国際センターに行くのは2014年の乃木坂コンサートぶりだとか。結構会場は広いイメージがあり、福岡開催って事でエントリーも前回よりかなり減ってて人集まるのかな～ってちょっと心配してましたが予想よりたくさん人いて驚きました。というかむしろ狭いくらい。
ときどさんの試合を見たくて1階のスト5ブースうろうろしてましたが混みすぎて歩くのもしんどくて諦め。企業ブースを適当に回ってDOA6の体験版とキルラキルの試遊台でちょっと遊ぶ。
DOA6は適当にボタン連打してるだけでもコンボっぽくなって爽快感あっていいっすね、マリーローズも可愛いし。でも買うかと言われればちょっとなぁ…今更入っていくのも難しい気がする(というか対戦人口どれくらいいるんでしょうね)
キルラキルは一人だしどうしようと思ってたら海外の人が「やろうぜ！」と言わんばかりに入ってくれたので対戦。しかしお互い何をやってるかもよくわからなくて終。キャラゲーなのに音がほとんど聞こえなかったのもしんどかった。終了後はオンライン英語で鍛えたスピーキング能力をいかんなく発揮する予定がたどたどしく「サ、サンキュー…」というの精一杯。異文化コミュニケーション難しい。
1階は人多すぎてしんどかったのでサイドのやってる2階へ行きアルカプブース見学。知り合いの福岡勢がいたので一緒に「コンボミスやべーｗ」とかゼロやラス1バージルが暴れているのをみて「よくこんなゲームやってましたねｗ」とか笑いながら観戦。
海外勢の方も何名かいて接戦を制した時にはくそでかいガッツポーズしたりしてて大変良かったです。
空いてる時間にその他のサイドブース回りましたがパネルでポンを本気でやってる人がいたり…PC開いてよくわからないゲームを海外勢がやっていたり…声優を呼んだりとカオスで大規模複数タイトルゲーム大会って感じで良かったです。
特に異色だったのはポップンブース、コスプレしてる人もいて進行がめちゃくちゃ司会慣れしててみんなでワイワイ楽しんでてちょっと音ゲー勢と格ゲー勢の違いを感じましたね。そういえばケンのコスプレしてる人とトイレで出会ったんですがトイレでも裸足で大変そうでした(オフのコスプレイヤーに出会うと見てはいけないものを見てしまったようで気まずい)
KOFの決勝トーナメントが始まったくらいでいい時間になってたので会場抜けてEVO JAPAN2019終了。行くかどうか迷ってましたが行ってみると意外と楽しかった。
来年あるならなんかゲーム出場したいですね(スト5かグラブルかサムスピか…)
・その他もろもろとか
初めて複数タイトル開催の大規模大会行きましたがスタッフも選手もめちゃくちゃ大変そうでした。ボランティアの人が選手の呼び出ししてましたが人多すぎ＋ライブ会場レベルに音が流れてる(隣の人と話すのに顔近づけないときついくらい)ので聞き取るのはかなり厳しい状況。拡声器用意しとくと良かったんだろうか。
数千人参加するような大会だと現状のやり方だと厳しいですね。会場準備に複数タイトル出る人のスケジュール調整に…特に複数タイトル出てる人の不戦敗問題はボランティアから日当8000円のスタッフに変わっても解決しないんじゃ…と感じました(本家のEVOの方はどうなってるんだろう？)。
格ゲー大会用のアプリみたいなので管理するか、フードコートのぶるぶる震えるやつみんなに配るか…最悪首輪付けてその場に来なかったら爆発して死ぬくらいのことやらないと…
とりあえず天才格ゲーコンサルタントが素晴らしい方式開発してくれるの待ちっすね。
いやーボランティアで参加してくれた大原の生徒、格ゲー嫌いになったでしょうねｗ
